情報商材は玉石混交です。

本当にユーザーの役に立つものもあれば、単なる時間とお金の無駄遣いにしかならないものも存在します。
厄介なことに、情報商材の返金を求める声が多いのは、後者の無益な情報商材です。

ここでは、情報商材の4種類の提供パターンを紹介します。

PDFファイル(もしくはUSBデータ)

情報商材をPDFファイルや、USBデータの状態で販売する手法です。
有益な情報もある一方で、インターネットで検索することで得られるレベルの情報も多く見受けられるのが特徴と言えるでしょう。

事前に内容が確認できないため、購入してから「使えない」と気づくものも少なくないようです。

セミナー参加費用

セミナーの参加費用を、負担させる形の情報商材も見受けられます。

ネットビジネスでの成功事例やノウハウが得られるのではないか?と期待をもたせつつ、実際にはセミナーの集客を目的としている情報商材です。

スマートフォンアプリ

情報商材の中には、スマートフォンアプリをインストールするタイプのものも販売されてます。

「インストールするだけで、何もしなくても、自動的に利益をもたらせてくれる」というのが、販売業者の常套句です。
もちろんそんなアプリはあり得ません。

悪質な情報商材になると、アプリが始めから存在しないケースもあるようです。

サロンへの招待状

仮想通貨などの、知る人ぞ知る情報が提供されるサロンへの招待状が、そのまま情報商材として販売されているパターンです。
中には100万円を超える商品もあると言われています。